この記事では、月々定額で最新の電気自動車(EV)に乗れるニコノリのサービスについて詳しく解説します。
EVに興味はあるけれど、高額な初期費用が気になる方、最新の環境技術を体験したい方、そして将来的に車の所有を考えている方に朗報です。
ニコノリなら、国産全メーカーのEVから好みの車種を選べるだけでなく、契約満了時には車両をもらえる「もらえるパック」も用意されています。
さらに、オンラインで簡単に手続きができる利便性や、各種補助金の活用方法、走行距離制限などの注意点まで、EVリースに関する重要な情報をわかりやすく紹介します。
環境に配慮しつつ、最新のEV技術を手軽に体験できるニコノリのサービスの魅力を、ぜひこの記事でチェックしてください。
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月々定額のニコノリでEVがもらえる!しかも国産全メーカーから選べます
ニコノリでEVに乗ると、お得になること
ニコノリでEV(電気自動車)に乗ることのメリットは、経済性、利便性、選択肢の豊富さ、そして環境への配慮など、多岐にわたります。
以下、その詳細を解説します。
月々定額制で計画が立てやすい
EVの車両本体価格は、補助金を利用しても従来のガソリン車と比べるとまだ高額です。しかし、ニコノリのリースサービスを利用すれば、この初期投資の負担を大幅に軽減できます。ニコノリのリース料金には以下のものが含まれています:
- 車両本体価格
- 自動車税
- 環境性能割
- 重量税
- 自賠責保険料
- 登録諸費用
これらの費用が月々の定額支払いに組み込まれているため、購入時の大きな出費を避けられるだけでなく、長期的な財務計画も立てやすくなります。
ランニングコストの削減
EVは電気で走行するため、ガソリン代と比較して電気料金が安くなります。これにより、日々の運転コストを抑えることができます。さらに、EVは部品数が少ないため、メンテナンス費用も従来のガソリン車より安く済む傾向にあります。
オンラインでの手続きが可能
ニコノリのEVリースサービスは、完全オンラインで契約が可能です。これにより:
- 電話、メール、LINEでの商談ができる
- 来店の必要がない
- 審査や契約手続きもメールや郵送で完結
- 全国47都道府県へ自宅近くまで納車
このようなオンラインサービスにより、時間と労力を大幅に節約できます。
豊富な車種選択
ニコノリでは、国産全メーカーの9車種のEVから選択が可能です。
- 日産リーフ
- マツダMX-30 EV
- 三菱ミニキャブ・ミーブ(商用車)
など、様々なニーズに対応できる車種ラインナップを揃えています。
補助金の活用
EVの購入やリースには、国や自治体からの補助金が適用される場合があります。
- 国の補助金:最大85万円(普通車EV)、55万円(軽EV)
- 自治体の補助金:地域により異なる(例:東京都の場合450,000円)
ニコノリを通じてEVをリースする場合も、これらの補助金を活用できる可能性があります。ただし、2024年4月1日からは、補助金の申請は車の使用者(お客様)が直接行う必要があります。
環境への配慮
EVは走行時にCO2を排出しないため、環境にやさしい選択肢です。ニコノリでEVをリースすることで、個人レベルで環境保護に貢献できます。
以上のように、ニコノリでEVをリースすることで、初期費用の抑制、維持費の管理のしやすさ、バッテリー劣化の心配の解消、補助金の利用、最新技術の体験など、多くのメリットを享受できます。
EVの普及が進む中、ニコノリのようなリースサービスは、より多くの人々がEVを試す機会を提供する重要な選択肢となります。
ニコノリでEV(電気自動車)をもらう条件は?
ニコノリでEV(電気自動車)をもらう条件について、以下にまとめます。
リース契約の満了
ニコノリのEVリースサービスでは、契約満了時に車両を譲渡してもらうことが可能です。つまり、リース期間を全うすることが、EVをもらうための最も基本的な条件となります。
リース期間の選択
ニコノリでは、リース期間を1〜9年の間で設定することができます。EVをもらうためには、通常、より長期のリース契約を選択することが有利です。9年間のリース契約を完了することで、車両を譲渡してもらえる可能性が高くなります。
支払い方法の選択
ニコノリでは、ボーナス加算を活用して月々の費用を抑える支払い方法と、ボーナス加算なしの月々均等払いの両方が選択可能です。EVをもらうことを前提とする場合、総支払額を考慮して支払い方法を選択することが重要です。
走行距離制限の遵守
ニコノリのサービスには走行距離の制限があります。この制限を守ることが、契約を問題なく完了し、EVをもらうための条件の一つとなります。
※ニコノリのカーリースサービスでは、契約時に走行距離の上限が設定されます。一般的に、年間で5,000km〜20,000kmの範囲内で制限が設けられています。この制限は、車両の価値を保つために設けられています。走行距離が増えるほど、車の市場価値が低下し、機能的な劣化も進むためです。
メンテナンス条件の遵守
契約店舗でのみメンテナンスを受けることが求められます。定期的なメンテナンスを適切に行うことで、車両の状態を良好に保ち、譲渡の条件を満たすことができます。
年齢・収入条件
ニコノリの利用には、18歳以上でかつ収入がある方であることが条件となっています。これは、EVをもらうための前提条件となります。
補助金の申請
2024年4月1日からは、EV関連の補助金申請は車の使用者(契約者)自身が行う必要があります。補助金を活用してEVをリースし、最終的に譲渡を受ける場合、この手続きを適切に行うことが求められます。
注意点
- リース契約の内容や条件は、選択する車種やプランによって異なる場合があります。
- 車両の譲渡条件は、契約時の取り決めや車両の状態によって変わる可能性があります。
- EVの技術進歩が速いため、9年後の車両価値を考慮する必要があります。
以上の条件を満たすことで、ニコノリを通じてEVをリースし、最終的に車両を譲り受けることが可能となります。ただし、具体的な条件や手続きについては、契約時にニコノリの担当者に確認することをお勧めします。
ニコノリもらえるパックとは?
ニコノリの「もらえるパック」について、主な特徴と注意点をまとめました。
もらえるパックの概要
「もらえるパック」は、ニコノリが提供する特徴的なカーリースプランです。このプランでは、契約満了時に車両を返却せずに、そのまま自分の所有物として受け取ることができます。
主な特徴
- 契約期間は9年間固定です。
- 走行距離制限がありません。
- 契約満了時の車両の傷や損傷に関する精算が不要です。
- 月々の支払いに車両本体価格、諸費用、税金、車検代が含まれています。
メリット
- 長期的に同じ車に乗り続けたい人に適しています。
- 走行距離を気にせず使用できます。
- 契約満了時の精算の心配がありません。
- ローンで購入するよりも総支払額が少なくなる可能性があります。
注意点
- 契約時に「もらえるパック」を選択する必要があります。
- 取り扱い店舗が限られているため、事前に確認が必要です。
- 中途解約時の違約金が高額になる可能性があります。
- 契約満了時に名義変更手数料(1万円+税)とリサイクル券の負担が必要です。
「もらえるパック」は、長期間同じ車に乗り続けたい方や、走行距離を気にせず使用したい方に適したプランです。ただし、9年間という長期契約であることや、中途解約時のリスクなどを十分に考慮した上で選択することが重要です。
ニコノリでどんなEVがもらえる?
ニコノリでは、国産全メーカーのEVがもらえる車の対象となります。ただし、一部対象外の車種もあります。
対象外となる可能性がある車種
一方で、以下のような車種は「もらえるパック」の対象外となる可能性があります。
- 輸入車:ニコノリは基本的に国産車を扱うため、テスラなどの輸入EVは対象外の可能性が高い
- 高級車ブランドのEV:例: レクサスのEVモデルなど
- 限定生産モデル:生産台数が少ない特別仕様車など
- 新型モデル:発売されたばかりの最新EVモデル
- 商用車:一部の電気商用車
以下、もらえるEVの例を示します。
三菱 (EV)ekクロス EV
日常に溶け込む電動車、滑らかな走りとワイルドな外装が魅力。
日産 (EV)サクラ
今注目の軽EV、洗練されたデザインと安心の先進技術が満載。
日産 (EV)リーフ
EVならではのガソリン車にはない静粛性が魅力。最先端の運転支援技術も満載。
三菱 (EV)ミニキャブEV
EVだからとても静かでパワフル。どの時間帯でも安心して乗れる一台。
マツダ (EV)MX-30
SUVにEVを組み合わせた先進的な一台。センターオープン式のドアも個性的。
日産 (EV)アリア
スタイリッシュなデザインのSUVタイプのEV。先進技術と安全性能が凝縮した一台。
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ニコノリの電気自動車(EV) の取扱いについて
ニコノリの電気自動車(EV)取り扱いについて、詳細な情報をまとめました。
EVリースの特徴と注意点
オンライン販売限定
ニコノリのEVリースは、オンライン販売限定となっています。これは、EVの特殊性や需要の変化に迅速に対応するためと考えられます。
メンテナンス非包括型契約
現時点でのEVリース契約は、通常のガソリン車とは異なり、車検やメンテナンス料が含まれない契約形態となっています。これは以下の理由が考えられます。
- EVの整備に特化した技術者が少ない
- EVの長期的なメンテナンスコストの予測が難しい
- EVの技術革新が速く、将来的なメンテナンス内容が不確定
そのため、車検やメンテナンスはお客様自身で実施する必要があります。
リース料金に含まれるもの
リース料金には以下のものが含まれています。
- 車両本体価格
- 自動車税
- 環境性能割
- 重量税
- 自賠責保険料
- 登録諸費用
ただし、前述の通り車検やメンテナンス料は含まれていません。
補助金に関する注意点
国の補助金
EVの購入には国からの補助金が適用される可能性がありますが、以下の点に注意が必要です。
- 補助金の対象は登録された車両(車検証が発行された車)のみ
- 納期や予算の消化状況によっては補助金が利用できない場合がある
地方自治体の補助金
地方自治体の補助金については以下の点に注意が必要です。
- 自治体ごとに内容(金額・必要書類・諸条件)が異なる
- 原則としてお客様自身で申請する必要がある
- リース会社が所有者として申請する必要がある場合は、契約時に相談可能
契約時の相談
EVの特性や補助金に関する詳細な情報については、仮審査後に担当する専門スタッフに相談することができます。EVは従来のガソリン車とは異なる特性や注意点があるため、契約前に十分な情報収集と相談を行うことが重要です。
EVリースのメリットとデメリット
メリット
- 初期投資を抑えてEVに乗れる
- 最新のEV技術を体験できる
- 環境に配慮した移動手段を選択できる
デメリット
- メンテナンスを自己管理する必要がある
- 補助金の適用が不確実
- 長期的な維持費の予測が難しい
ニコノリのEVリースは、最新の環境技術を体験したい方や、初期投資を抑えてEVに乗りたい方にとって魅力的な選択肢となりますが、メンテナンスや補助金に関する注意点もあります。契約前に十分な情報収集と検討を行うことが重要です。
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【まとめ】月々定額のニコノリでEVがもらえる!しかも国産全メーカーから選べます
ニコノリのEVリースサービスは、月々定額で最新の電気自動車に乗れる魅力的な選択肢となります。
国産全メーカーの車種から選べる豊富なラインナップと、契約満了時に車両をもらえる「もらえるパック」が特徴です。
初期費用を抑えられ、維持費も含まれているため、長期的な費用計画が立てやすいのも大きなメリットです。
ただし、EVの特性や補助金の適用条件、走行距離制限などには注意が必要です。
オンラインで手続きができる利便性も魅力的ですが、契約内容をよく確認し、自身のライフスタイルに合ったプランを選ぶことが重要です。
ニコノリのEVリースは、環境に配慮しつつ、最新のEV技術を体験したい方にとって、検討する価値のある選択肢と言えるでしょう。